“応募工” について・・・

白馬 “ビッグ” から五竜岳

韓国政府は、韓国最高裁で決定された日本企業への賠償を請求せず、韓国の財団が肩代わりすることを表明しまし た

だいたい、すべて解決済みの問題を、韓国の裁判所は国際法を無視して、勝手に裁判を起こし日本の企業に賠償金を払うように・・・ということを決めました

まったく日本企業が相手にし、賠償金を支払うようなことではありません

日本は日韓請求権協定において、完全かつ最終的解決をしました

その協定において、個人的な補償をすることも決定していました

しかし韓国政府は、その賠償金はすべて韓国政府に下さい・・・そうすれば、個人の補償も含めて、韓国政府が全部やります・・・という約束でした

韓国政府からの要請で、日本は莫大な賠償金の支払いを済ませました

これで、完全かつ最終的解決をしたと確認されました

もちろん、韓国国内でもすべて解決済み・・・だとされていました

それをまた蒸し返して、韓国の裁判所は日本企業に損害賠償の判決を下しました

それどころか、支払わなければ、韓国内にある日本企業の資産を売却し、賠償金に充てるとまで言いだしました

日本政府は、過去何度も蒸し返され、ちゃぶ台返しをされたのですが、穏便に済まそうと、今まで言うことを聞いてきました

しかし、さすがに阿部元首相の下で、国際法に基づいてもあり得ない・・・と、初めて毅然とした対応をすることを決めました

韓国は日本からの賠償金で、インフラ整備を行い、漢江の奇跡といわれる大発展をしました

韓国の財団が日本企業に代わって支払う・・・ということですが、その意味で、日本からの賠償金によって発展した韓国の企業がお金を出すのは当然のことです

しかし今後、その財団が日本企業に支払いを請求できる求償権は持つというのです

つまり、いつでも日本企業に請求ができる、蒸し返すことが出来る・・・というのです

日本は、請求権協定順守と求償権放棄を、確約させなければいけません

政権が代われば、また過去何度も繰り返されてきたように、請求してくるのは明らかですが・・・しないよりはマシです

今後もあらゆる問題で、間違っても未来志向だとか、大人の対応などという、今までと同じ対応をしてはいけません

 岩岳スキー場から “鹿島槍が岳”

だいたい、韓国の裁判所に訴えた4人の韓国人は、みんな “募集” に応じて、自ら希望してきた人達なんだって・・・

この裁判にかかわっている人たちは “徴用工” ではなく、高賃金をもらっていた “応募工” なのね

ついこの間、給料袋も見つかったね

日本は円借款や、韓国内にあるすべてのインフラや民間施設を韓国に譲り、あらゆる産業に無償で技術協力を行ったんだよ

信じられないような、天文学的な金額だったのよね

今の韓国があるのは、すべて日本の遺産とお金と技術協力のおかげなのね

韓国では、また徴用工像を造ってるそうよ

慰安婦像をつくったのと同じ手口ね

そのモデルは、韓国の裁判所で、日本人労働者だったことが確認されてるんだけどね・・・

 岩岳スキー場から “唐松岳”

コメント