鷹狩山から “富士山” が見える・・・

前回のブログ “北アルプス展望解説ボランティア・・・鷹狩山” で、鷹狩山から、富士山は見えない・・・と、はっきり書きました

鷹狩山から “富士山” が見える・・・ということを聞いたことがないし、あらゆる案内や資料を見て調べてみても、富士山のことはまったく書かれていないし、触れられていません

今まで、何人もの人たちが、見えるのではないかと、眺めたり調べたりしたのだと思いますが、富士山が見える・・・と聞いたことがありません、記述もありません

もし、知っている人がいれば教えてください・・・

もし、富士山が見えると確認でき、証明されれば大ニュースです

新聞をはじめ、メディアが取り上げ、大きな話題になると思います

地元でも、盛り上がるのではないでしょうか・・・

案内板にも、きっと書き込まれるに違いありません

立山の雄山” が見えるとわかった時も、関係者や興味のある人の間では、話題になったようです

槍が岳“ の穂先が見えることは、ほぼ周知されているようですが、今度の相手は “富士山” です

・・・で、もし見えるとすればどちらの方向か・・・と地図を見てみました

大町と富士山を、線で結んでみます

松本、塩尻を経て甲府までは、ほぼ真っすぐ、谷や盆地でJR中央線が走っています

その先は、低山はありますが、富士五湖を越えて富士山です

つまり、鷹狩山から富士山まで、ほぼ遮るものがありません

富士山が見えても、ちっとも不思議ではないのです

むしろ、性能のいい望遠鏡や、条件のいい時には見えるのではないか・・・と思えます

鷹狩山から “八ヶ岳” は “美ケ原” があり、見えにくいのですが見えています

南アルプス” は、甲斐駒、北岳、千丈と並んで見えています

大町と富士山を結んだ直線上の、松本市の東部に “鉢伏山” という山があります

その “鉢伏山” からは、富士山がよく見えるそうなので、鷹狩山から見えてもおかしくはないのですが・・・

見えるとすれば、八ヶ岳と甲斐駒の真ん中あたりに見えるはずなのですが・・・

条件のいい日に、また登ってみてみましょう・・・

鷹狩山から富士山が見えるかもしれないのね・・・

地図的には見えても不思議ではないのね・・・

八ヶ岳や甲斐駒は見えているんだけどね・・・むしろ手前の鉢伏山が問題かもしれないね

でも、いつも南のほうは霞んだ状態なんでしょ

よほど、条件のいい時じゃないとだめなのね

日中じゃ駄目ね・・・日の出のタイミングとかじゃないとね

見えるといいわね・・・

第一発見者になれるわよ・・・

テレビに出られるわよ・・・

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