武蔵野市長選・・・外国籍住民投票条例・ヨーロッパの移民政策

鷹狩山から烏帽子岳

昨年暮れの武蔵野市長選で、衆院選に鞍替えする前市長の後継候補が落選しました

この前市長は、外国籍の住民も投票できるという、とんでもない住民投票制度を作ろうとしたのですが、議会によってわずかの差で否決されていました

そのとんでもない制度の内容というのは、3か月以上住民登録していれば、国籍を問わず投票できるというものでした

前市長は、新たな改正案を作り、議会に再提出するとしていましたが、菅元総理の地盤からその後継として衆院選に出馬することになり市長を辞めました

今回の市長選は、その外国籍住民投票条例が争点でしたが、新市長は選挙前からその条例に反対しており、当選後公約通り条例を凍結すると明言しました・・・一安心です

前回のブログで書いた仙台市長もそうですが、この武蔵野市の前市長も、それ以上にとんでもない市長でした

この前市長に地盤を譲った菅元総理のその息子は、武蔵野市議選に当選してしまいましたが・・・

たった3か月、住民票を出すだけで選挙権を与えるなんていうことは到底考えられません

悪意があるなしにかかわらず、簡単にその地域が乗っ取られてしまいます

川口市では、クルド人のリーダーたちは、川口市をクルド人の自治区にすると言っています

チャイナタウンのようなものでなく、クルドのしきたりで街をすべて運営したいと言っています

大分のムスリム協会は、住民大反対の中、イスラム教徒を土葬するための墓地をつくる計画案を出しています

アメリカでは、メキシコから越境した移民がニューヨークに集まり、容認派だった市長はニューヨークが破壊されるといい、移民を運んできたバス会社に対して1,000億円を要求しています

移民を大量に受け入れたヨーロッパ各国は、国の形が大きく変わってしまいました・・・移民ギャングが暗躍し犯罪が多発し、もうどの国も昔とは全く違う国になってしまいました

トランプ前大統領が “もしトラ・・・” すれば、移民政策を一層強化するのは間違いありません

ヨーロッパ各国は、いまさらながら移民に対し断固たる抑制策を取り始めているのですが、ヨーロッパは、もうすでに取り返しがつかないといわれています

日本は、このヨーロッパや川口市の状況にもかかわらず、入管法を改正し外国人労働者を大量に入れようとしています・・・狂気の沙汰です

鷹狩山から赤沢岳

武蔵野市長選は、小差の勝利だったけど、ギリギリのところで日本が守られたのね

新聞各紙やマスコミなどの左寄りのメデイアは、後継候補が負けて残念だっていう論調ね

ロンドンでは白人が少数派になり、生まれた子供の名前で一番多いのはムハンマドなんだって・・・

スウェーデンでは、人口当たりの性犯罪が世界第2位になり、4人に1人が性犯罪にあっているって・・・

オーストリアは、30年後はイスラム国家になってるってよ

イタリアで、フランスで、ドイツで、ベルギーで、そして川口で、何が起こっているのか知らないのかな

日本は、この現状を見ながらどんどん移民を入れようとしてるのね・・・

車の2種免許も、20か国語で受験できるようにするらしいね・・・日本語が出来なくてもいいんだね・・・

どこか関東の公立学校では、家庭への通信を4か国語で書いてるんだって・・・

問題の川口市ではゴミ出しルールに、入居者に準じた多言語表記をするように義務付けるんだって・・・

まったくおかしなことになっているね・・・

鷹狩山から三つ岳

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