
いわゆる “靖国神社参拝問題” については以前ブログに書きました
パリオリンピックで銀メダルを取った “早田ひな” 選手が帰国後の記者会見で “行きたいところは・・・” と聞かれ、鹿児島の “特攻資料館” へ行って “当たり前に卓球が出来ていることが当たり前じゃないことを感じてみたい・・・” と答えました
その記者会見の次の日が、昨年の8月15日の “終戦の日” で、いわゆる “靖国神社参拝問題” について書きました
“戦没者追悼式” に出た石破首相は “反省する・・・” という言葉を再び口にしました・・・みんなが心配していたとおりです
安倍首相が未来に向けた談話を発表し、菅首相・岸田首相とつないできた談話にたいして、またうしろ向きな発言をしました
また岩屋外務大臣は、靖国参拝についての記者の質問に対して “全く考えていない・・・玉ぐし料なんて知らん・・・” と胸を張って答えました
岩屋外務大臣は、10か月程前に韓国を訪問した際、日本を攻撃し英雄とされる人物が祀られている韓国の靖国神社と言われるソウルの神社を訪問しお参りをしています・・・こんな人間が日本国の外務大臣です、海外の国でも不思議に思っています
また石破首相は “戦没者追悼式” の中で “衷心より日本の戦没者のみなさんに敬意と感謝の念を捧げる・・・” と言いました
しかし、自衛隊のOBや幹部・隊員まで、その言葉は信じられないと言っています
それは、10数年前に “イージス艦あたご事件” というのがありました・・・自衛隊のイージス艦あたご丸と漁船が衝突し、船長とその息子が行方不明になりました
当時防衛大臣だった石破首相は、まだ原因も何もわからないうちに、全部海上自衛隊が悪いと決めつけ、すぐに自衛隊の幹部に謝罪をさせ、艦長は更迭され、水雷長と航海長は裁判にかけられました・・・当然朝日新聞も、自衛隊を悪者にし攻撃し続けました
この裁判は4年以上かかったのですが、自民党内でも仲間を後ろから攻撃し続けていた当時の防衛省の石破大臣は、自衛官を守る立場にもかかわらず一切援助をせず、裁判費用も出さず自衛官個人に裁判費用を出させました
そして結論は “あたご丸” に瑕疵はなく漁船のほうが間違っていたという判決が出たのですが、その後石破首相は一言も自衛隊に謝っておらず、当然自衛隊員たちはそんな石破首相を信じられるわけがありません・・・こんな人間たちが日本の総理であり外務大臣です


何の根拠もない嫌がらせに対して、靖国参拝を避ける議員がいるのよね

朝日新聞が音頭を取って、ネガティブキャンペーンを展開したのね

それで “中曽根首相” が参拝を躊躇し、中国と韓国が騒ぎ出したのね

“福田首相” は “中国が嫌がることはしない・・・” といったからね

石破首相は、また謝り続けたいのね・・・中国と韓国は大喜びね・・・

“反省・・・” というのは “だれが反省するのか・・・” っていうことだよね・・・

現在を生きている若者に “反省しろ・・・” って言われてもね

さっさと消えてほしいわね・・・

いま中国では、反日映画を3本出して、また大反日キャンペーンを始めたね

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