海外旅行

“リビア” の旅 現在のリビアの状況
ベンガジの海岸 “クリスマスソング” から “メッカ巡礼” “ハイジャック事件” と、ずいぶんいろんな話になってしまいました チュニスからシチリアへは、それから十数年後、逆コースを船でかみさんと二人で、渡ることになりました

“リビア” の旅 ベンガジからアテネへ “ドバイ日航機ハイジャック事件”
リビア ベンガジ空港 “リビア” の旅、のつづきをもう少し・・・ トリポリとベンガジ間は、1,200キロ程、ちょうど東京・博多間ほどあるのですが、結局3回行ったり来たりすることになってしまいました 時間があったとはいえ

“リビア” の旅 メッカ巡礼と犠牲祭
“トリポリ” へ戻ってから、船便があるという話で、また港や旅行代理店を回りましたが、すぐにというのはなかなか難しく、またそんなに安くもないようでした また “チュニス” まで戻って、シチリア島にわたってもいいかな・・・と考

“リビア” の旅 “ベンガジ” で行き止まり・・・
チュニジア “スファックス” で 前回のブログ “クリスマスソング” で “リビア” のアラブ人の家に居候していたことを、ちょっと書きました そこで、もう少しそのリビアでの様子を、書いておきたいと思います それは、19

クリスマスソング “リビア” で・・・
“クリスマスソング” が大好きです “クリスマス” ではなく “ソング” が好きなのです もちろん、子供の時からずっと聞いています 数えきれない名曲があり、何人もの歌手が歌っています 何しろ、クリスマスソ

“おしゃれ泥棒” オードリー・ヘップバーン “ウイリアム・ワイラー監督”
パリの街角で 大好きな映画 “シャレード” と同じ “テイスト” の映画があります“ウイリアム・ワイラー監督” の “おしゃれ泥棒” と “アルフレッド・ヒッチコック監督” の “泥棒成金” です“ウイリアム・ワイラー監督” は、も

“シャレード” オードリーヘップバーン “ヘンリー・マンシーニ”
パリの街角で 傑作です・・・大好きな映画ですなんて、おしゃれなんだよ・・・“オードリーヘップバーン” の映画の中で、1番です冒頭いきなり、汽笛を鳴らして走ってくる列車の中から、死体が放り出されますそして、ハイテンポなリズムで “シャ

ティファニーで朝食を オードリーヘップバーン ムーンリバー
パリの街角で・・・ まだ明けやらぬ、ニューヨークの薄暗い通りの奥から、1台のタクシーが、ゆっくりやってきます静かに、ゆっくり、時が流れています・・・“ムーンリバー” の音楽が、ゆっくり流れ始めますタクシーから降りた、黒いドレスの “

“バーミアン” の遺跡 カブール アフガニスタン
“カブール” から、アフガニスタンの中央部に、2百数十キロ入り込んだ、山岳地帯のなかに “バーミアン” の街がありますバーミアンは、仏教の中心地として栄え、常時数千人の僧侶が住みつき、巡礼者が絶えませんでした絶壁を利用した、高さ5

カンダハールの街中で バクシーシ アフガニスタン
アフガニスタンは、山岳地帯の内陸国です荒涼たる草原と砂漠、きびしい自然の大地です私が、アフガニスタンを旅したのは冬でしたたしか、一月から二月頃だったと思います雲一つない快晴で、眩しいくらいに、太陽が照りつけているのに気温が低く底冷

アフガンコート カブールのバザールで アフガニスタン
アフガニスタンを旅したのは、冬でした中近東あたりを、ぶらぶらしているとき、欧米のヒッピー達が羊の皮でできた “アフガンコート” を着ており、とてもかっこよく、また暖かそうだったので、アフガニスタンに行ったとき、絶対に買おうと思って

カブールのホテルや街中で・・・レモンパイ アフガニスタン
ちょっと前の “ブログ” で、当時中近東には、あっちこっちに、文明に背を向けた、文明から逃れてきたような世界中からの “ヒッピー” 達の溜まる街があり、ホテルがあった・・・ということ書きましたが “カブール” では “faruq

タリバン アフガニスタンを制圧 9/11同時多発テロ
アメリカ軍撤退により、アフガニスタンの首都 “カブール” にタリバンが侵攻し、完全に掌握してしまいましたこれにより、20年間続いた民主政権は崩壊し、大統領は大金を持って国外に脱出しました各国の大使館員らの出国も相次ぎ、8月いっぱい

アフガニスタンの旅
アフガニスタンを旅したのは、もう今から40数年前になります 山岳・砂漠地帯で、何にもない地域ですが、シルクロードの交通の要衝に当たるところです そのため、有史以来、ペルシャやアレキサンダー大王、チンギス・ハーンのモン

日曜美術館 NHK “蔵出し!西洋絵画15選” その8 “夜警”
アムステルダム 国立美術館で “蔵出し!西洋絵画15選の、第8番目の作品は “レンブラント・ファン・レイン” の “夜警” ですオランダの国宝とされている絵画です オランダ・アムステルダムの “国立美術館” に展示されていま

イラン “アミール・カビ-ルホテル” & カマンベールチーズ ヨーグルト2
テヘランの街中で もちろん、今 “ヨーグルト” は、スーパーやコンビニの棚に、各種これでもかと、あふれんばかりに並んでいます我が家の朝食時にも、自家製のヨーグルトが必需品です私が “ヨーグルト” に初めて出会ったのは、もう今から40

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その7 “聖マタイの召命”
“蔵出し!西洋絵画15選” の、第7番目の作品は “ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ” の “聖マタイの召命” ですローマの “サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会” という教会にあるそうですコントレー聖堂に掲げられて

日曜美術館 NHK “蔵出し!西洋絵画15選” その6 “快楽の園”
“ドン・キホーテ“ の像 マドリードで “蔵出し!西洋絵画15選” の、第6番目の作品は “ヒエロニムス・ボス” の “快楽の園” ですおおきな、屏風のような “三連祭壇画” です大きな屛風のようだとは言っても、三面鏡のような外開き

コリントス運河 ギリシャ
コリントス運河 ギリシャ “スエズ運河” は、座礁したコンテナ船を動かすことができて、なんとか通常の航行ができるようになりました座礁による損害賠償金は、1,100億円にのぼるそうですが、ほとんどは保険で賄われるそうですこの写真は、も

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その5 “モナリザ”
“蔵出し!西洋絵画15選” の、5番目の作品は、出ました・・・ルネッサンスの傑作 “レオナルドダヴィンチ” の “モナリザ” です誰もが知ってる、世界で最も知られた作品ですまあ、これを外す人はいないでしょう・・・もちろん、パリの

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その4 “ビーナスの誕生”
“サンドロ・ボッチチェリ” “ビーナスの誕生” “蔵出し!西洋絵画15選” の、4番目の作品は “サンドロ・ボッチチェリ” の “ビーナスの誕生” ですやっと、よく知られた、誰でも知ってる有名な絵が出てきました“イタリアルネッサ

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その3“貴婦人と一角獣”
“蔵出し!西洋絵画15選” の、第3番目の作品は “貴婦人と一角獣” という6枚一組のタペストリー “織物” です絵筆で書いた絵画ではありませんパリにある “クリュニー中世博物館” にあるそうですが、行ったことがありません“カルチ

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その2“ディオニュソスの秘儀”
馬車のわだちの跡と横断歩道 奥にベスビオ火山 日曜美術館 NHK “蔵出し!西洋絵画15選” その2は、イタリア “ポンペイ” にある “ディオニュソスの秘儀” という壁画ですナポリのサンタルチア湾から見る “ベスビオ火山” は、と

日曜美術館 NHK“蔵出し!西洋絵画15選” その1“ラスコー洞窟の壁画”
日曜日、朝9時から1時間、NHK教育テレビで放送されている “日曜美術館” という “美術” に関する番組があります“日美” と呼ばれていて、国内外のさまざまな美術・工芸等を紹介している番組です興味のある特集の時にしか、めったに見

ゆりかごから墓場まで 香港3
ロンドン ビッグベン イギリスがまだ元気で、社会福祉政策が充実していて “ゆりかごから墓場まで” といわれていた頃の話です当時はもちろん、香港はまだイギリスの植民地で、中国に返還される前のことですその香港でのことですが、“目” にば

ギャンブル 香港2
ロンドン セントポール寺院 “ギャンブル“ は好きではありませんが “競馬” と “麻雀” は、よくやっていました“競馬” は血統であり “マージャン” はコミュニケーションです・・・私の言葉ですが・・・ 今は、なくなってしまった

中国 香港国家安全維持法 香港
ロンドン バッキンガム宮殿 中国が、ついに国際世論を無視して “香港国家安全維持法” の施行を始めました反対のデモ参加者は、つぎつぎに逮捕されています50年は、維持するとされてきた “一国二制度” は、この法律によって事実上、破棄さ

ムンク展 東京都美術館 2
オスロの “衛兵の交代” “コートールド美術館展” の前 “東京都美術館” を、訪れたのは “ムンク展” でした以前、オスロに滞在中 “ムンク美術館” を、訪れたことがありますノルウェーという国は、ほとんど知識がなく “バイキング”

コートールド美術館展 東京都美術館
ロンドン滞在中、当然のように、世界で最大の博物館のうちの一つ “大英博物館” と 国立美術館 “ナショナルギャラリー” は、見に行きました。でも、まだそんなに美術に興味があったわけでもなかったので、当時は、ロンドンの “コートール

コーヒー タイ・バンコク
海外で、食堂に入って食事を注文するには “コツ” があります特に、ローカルな地域では、何を食べていて、何がメインなのか、わかりませんそこで、店に入って、周りを見回し、みんなが食べているものを見て、店の人に “あれと同じものを・・・