“仁科神明宮” 大町市
タレントの “デビ夫人” が犬や猫の愛護を訴える新党 “ワンニャン平和党” を立ち上げ、次期参議院選比例区で出馬を目指すと表明しました
犬猫と共生する優しい世界を目指すとし、犬猫の食用禁止の法制化、災害時の犬猫の救済、などの12項目の犬猫政策を掲げ、最低でも2議席の確保を目指し、計10人から30人の候補者擁立する方針だというのです
その選挙戦略を担当する人物は、昨年の東京都知事選で、石丸氏を2位に押し上げるなど、選挙プランナーとして多くの実績を持つ専門家で、複数の議席獲得は確実と言っているというのです
デビ夫人は、波乱万丈の人生の集大成として、政界に一石を投じようと立ち上がったと表明し、犬猫は地球上に人類が誕生した時からの伴侶で、動物愛護を第一の使命とするとしています
まあそれだけなら、他人がどうこう言う話ではなく、好きにすればいいだけの話なのですが・・・大きな問題がふたつあります
ひとつは、デビ夫人と “ワンニャン平和党” の共同代表になっている人物は、中国上海出身の日本に帰化した人物で、中国の教育機関上海大学の名誉理事や客員教授にも就任しているという人物なのだそうです・・・政治的影響力もあり、過去の発言や関与から、共産党とのつながりも否定できないと言われています
そしてその人物は、前回の参議院選挙で、当選すれば10億円支払うとNHK党の立花さんに公認を申請してきた人物なのだそうです・・・いったいなぜ10億円も払って、そんなに日本の国会議員になろうとしたのでしょうか
さらにその人物は、以前動物愛護を訴えながらも、犬猫食禁止に対しては、他国の食文化を禁止することは人々の食う権利を奪うことだと “ワンニャン平和党” の公約と違うことを発言していました
もう一つの大きな問題は、帰化の問題です・・・その共同代表は日本国籍を取っているらしいのですが、デビ夫人の国籍はインドネシアで、現在帰化申請中だということです
日本では、日本に国籍がある成人に選挙権が保証されています・・・被選挙権も同様です
なので、デビ夫人が日本に帰化できれば、法律的には問題なく立候補できることになります
しかしです、日本で生まれて育ったという、帰化二世や三世以下ならいいのですが、日本に来て帰化したばかりで、まったく思想や経歴のわからない帰化一世が議員になるというのは非常に危険です
中国共産党を強く糾弾していた、帰化一世の “石平さん” が、当選しやすいからという理由で、中国べったりの “日本維新の会” から、出馬を宣言しましたが・・・
“ワンニャン平和党” の共同代表は10億円で議席を買おうとした怪しすぎる人物でしょ・・・
NHK党の立花さんにバラされちゃったのね・・・
今回 “ワンニャン平和党” で2議席取ったら、国会議員になっちゃうのね
帰化したばかりの人は、どういう考えを持った人なのか、全くわからないから危険だよね
帰化して、即すべての権利が与えられるのは問題だよね
帰化したからと言って、すぐに投票させるのは怖いわね
被選挙権は、衆院が25年・参院が30年だから、帰化して日本人になってから、最低その時間は留保したほうがいいという意見に賛成だね
選挙権も、日本人になってから18年経過してからにしてほしいわよね
選挙権は、帰化二世からにすればいいのよ
“ワンニャン平和党” の代表は、2人とも帰化一世ということだからね
“石平さん” はどうしちゃったのかしらね・・・
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