将棋 藤井聡太

“将棋” が好きです

でも、将棋を指すわけでは、ありません

将棋の解説を聴くのが、好きなのです

むかし “吉田拓郎” と “井上陽水” が “オールナイトニッポン” で、まったく同じことを言っていて、うれしくなりました

以前 “タモリ” も、ルールはよく知らないんだけど “囲碁” の解説を聞くのがおもしろい、という話をしていました

新型コロナウイルスの影響で、遅れていた “タイトル戦” が始まり、目が離せません

“藤井聡太” という “スーパースター” が現れ、将棋界が面白くなっています

現在 “藤井聡太” 七段が “棋聖戦” と “王位戦” で、タイトルに挑戦していますが、史上最年少で、タイトルホルダーになるのは、まず間違いないと、言っていいのではないかと思います

将棋のタイトル戦は、だいたい2日制なのですが “Abema-tv” で、完全生放送しているので、1日目の朝から、2日目の夜遅くまで、ずっとおもしろく、あきずに見ていられます

なんで、将棋指さないのよ・・・

いやもう、たくさんの選択肢の中から、それぞれ枝分かれした進行を先々まで読み、もちろん相手の指したい手も読んで、攻めるのがいいのか、守るのがいいのか、どの手が最善手かを、時間に追われて、または瞬時に判断し、決断をすることを、1手ごとに繰り返すなんて、できないよ・・・

何長々と “言い訳” してるのよ・・・ただの “ゲーム” でしょ・・・

“思考力” というか “集中力” がないのね・・・

考えるのが、面倒臭いだけなんでしょ

それはともかく、掛け値なしに、いま藤井聡太七段が、一番強いと思うよ

17歳でしょ・・・ “羽生善治” の時もそうだったけど、ときどきこういう “天才” が、現れるのね

1手指すのに、何時間もかかることもあるんでしょ・・・?

それを、よくずっと見てられるわね・・・

我が家からの蓮華岳

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